レンブラントホテル東京町田
第一部に「新春講演会」元東京国税局長の藤城眞氏を招聘して「日本の未来 持続的な超高齢化社会づくりへの挑戦–税を通して考える人口減少・資本主義・社会保障・財政・安全保障」と題した講演会を開催しました。永年、国税の最前線で活躍された、豊富な知識と経験に裏付けられた講演は、単に税の分野に留まることなく日本の将来像にまで及びました。引きつける巧みな話術や気さくで魅力的な人柄とも相俟って、時折Q&Aがあり、緊張の中にも大いに盛り上がりました。
第二部では「新春の集い2024」を開催しました。冒頭の三橋会長の挨拶で、1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」における被災者の方々へのお悔やみとお見舞いの言葉がありました。
参加された方からは、能登半島地震や羽田空港での航空機衝突事故を受け、被災地や被災者に寄り添う言葉が聞かれました。同時に、能登半島地震への義援金の寄附を募り、3万円を超える募金をお預かりしました。
新春講演会 <108名> 研修委員会(経営支援)1コマ
新春の集い2024 <157名> 総務委員会(会員交流)1コマ